労働安全衛生規則第45条の2により事業主に義務付けられています。海外に6ヶ月以上派遣される労働者については、その派遣前および帰国後に実施しなければなりません。
海外派遣健診の検査項目 / 9,900円(税込)
- 既往歴および業務歴の調査
- 自覚症状・他覚症状の有無の検査
- 喫煙歴および服薬歴の調査
- 身長・体重測定・腹囲測定
- 視力・聴力検査(1000Hz、4000Hzの純音をもちいてオージオメーターで検査)
- 胸部エックス線検査(直接撮影)
- 血圧測定(2回測定の平均値)
- 尿検査(尿中の糖および蛋白の有無の検査)
- 貧血(赤血球・血色素量)
- 肝機能検査(AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GT)
- 血中脂質検査(中性脂肪・HDLコレステロール・LDLコレステロール)
- 空腹時血糖
- 心電図検査
上記健診項目の他に、医師が必要と判断した場合に実施しなければならない項目(すべて税込)
1 | 腹部超音波検査 胃部X線検査 | 14,300円 |
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2 | 血中の尿酸の量の検査 | 550円 |
3 | B型肝炎ウイルス抗体検査 | 1,650円 |
4 | ABO式およびRh式の血液型検査(派遣前に限る) | 1,100円 |
5 | 糞便塗抹検査(帰国時に限る) | 2,200円 |